神戸空港、7月の旅客数が60.8%減 新型コロナで需要減も前月比で倍増

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した7月の神戸空港旅客数は、前年同月比60.8%減の11万180人だった。新型コロナウイルスの感染拡大で出張や旅行を控える動きが広がり、航空需要の減少で神戸空港に就航する各社が減便したことなどが影響した。ただ、世界で経済活動を再開する動きが広がったこともあり、6月の5万2368人(前年比80.0%減)に比べると倍増した。

 通常ダイヤでは神戸空港で最も便数が多いスカイマークが、便数を減らしながらも神戸発着で設定した全路線を運航したほか、フジドリームエアラインズも松本便と青森便を運航するなど、8月の需要期に向けて徐々に便数を増やした。7月の旅客便の発着回数は1507回と前年同月比19.2%減にとどまったが、6月(759回)に比べるとやはり2倍近くに伸びた。

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