アシックスが大幅高、5.7%上昇 パラリンピック1年前で個人の買いか

20191231神戸株ワッペン

 24日の東京株式市場ではアシックス(7936)が続伸。終値は前日比82円(5.71%)高の1517円と、この日の高値で引けた。2月10日以来およそ半年ぶりの高値をつけた。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、相場全体でみても材料難の中で24日が東京パラリンピックの1年前になることを手がかりに、個人などの物色の矛先が向かったとみられる。5日移動平均、25日移動平均とも上向いたこともあり、損失を覚悟した売り方の買い戻しなども巻き込んで、上げ幅を拡大したようだ。

 東京パラリンピックは2021年8月24日〜9月5日に開催する。足元では23日に新国立競技場(東京都新宿区)で開催した陸上競技大会「セイコー・ゴールデングランプリ」に協賛。14年ぶりに女子1500メートルで日本記録を更新するなど話題になった。無観客でも東京五輪・パラリンピックを開催できるとの連想が、同社株への追い風になった可能性もあるとの声が出ていた。直近高値である8月13日の1490円を上回ったことで、チャート上での上値のメドは19年12月23日の1893円になるとの指摘もあった。

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