日本麻が急伸、ストップ高 コロナで需要増の食品株に個人の買いか

20191231神戸株ワッペン

 18日の東京株式市場では東証2部上場の日本製麻(日本麻、3306)が急伸。終値は制限値幅の上限(ストップ高)である前日比80円(24.92%)高の401円と、2018年12月13日以来およそ1年8カ月ぶりの高値を付けた。売買高も61万株超と、今年の最高を更新。新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした「巣ごもり消費」で、需要が増加した家庭用食品をあつかう食品株の一角として、個人投資家などの関心を集めたようだ。

 取引開始から上昇してほどなくストップ高を付けてから、利益確定の売りを消化して後場中ごろには再びストップ高まで水準を切り上げた。市場で流動する株数が相対的に少なく、流動性が低いこともあり、短期の値幅取りと割り切った買いも巻き込んで上昇したようだ。「ボルカノ」ブランドでパスタやレトルト食品なども製造販売する。緊急事態宣言の期間中などにパスタ乾麺の販売が大幅に伸び、2020年4〜6月期は同期として4年ぶりに最終黒字になった。

 中小型の食品株では東証1部で野菜ネット通販のオイシックス(3182)もストップ高になった。

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