川西倉庫、2億8900万円の特損計上 営業所の取り壊しや基幹システム関連で

 川西倉庫は17日、合計2億8900万円の特別損失を2020年7〜9月期に計上すると発表した。事業環境の変化を受けて閉鎖する神戸支店東播営業所(高砂市)の建物取り壊し費用や、社内基幹システムの開発方針を変更したことに伴う損失など。同社は21年3月期の連結純利益が前期比52%増の3億7000万円になる見通しを示していたが、通期予想への影響は「現在算定中」としている。

 東播営業所を巡っては、建物取り壊しに1億3400万円、固定資産除却費用に2800万円、その他貨物移転費用等に約2000万円を計上。既存システムの老朽化に伴い進めていた新基幹システムの開発・導入については、不具合などを受けて開発を中止。既存システムを改修して業務を継続する方針に改めた。システム開発の契約解除にあたり、開発段階でかかった費用1億700万円を特別損失にする。

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