トーホー、7月の売上高16.8%減 1〜6月期はC&C既存店が前年比増

 トーホーが12日発表した7月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比16.8%減になった。5カ月連続で前年同月を下回った。主力の業務用食品卸売り(DTB)は21.7%減だった。DTBは外出の自粛による飲食店や宿泊施設などでの需要減が響いた。ただ前月に比べると新型コロナウイルスの感染拡大による影響は縮小。4月を底にした改善傾向が継続した。

 「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)は1.4%減と2カ月ぶりに前年同月を下回った。「トーホーストア」の食品スーパーは梅雨明けが遅かった影響もあり8.2%減。フードソリューションは建設関連子会社で月内完工が減ったことなどで18.5%減だった。

 既存店ベースでは、C&Cが0.4%減と3カ月ぶりに前年比減。食品スーパーは8.2%減だった。

 同時に発表した2〜7月期の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同期比21.2%減だった。DTBが29.8%減と苦戦した。半面、C&Cが健闘して全店でみて前年同期比0.1%増。C&Cの既存店では前年同期比1.0%増だった。同社は9月7日に2〜7月期の決算発表を予定している。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告