ヒラキが大幅高、2年ぶり高値 今期純利益30%増に意外感とも

20191231神戸株ワッペン

 6日の東京株式市場では東証2部に上場するヒラキ(3059)が4日続伸。終値は前日比89円(9.42%)高の1034円と、大幅高になった。一時は1095円と、18年8月9日以来ほぼ2年ぶりの高値水準に浮上した。売買高も前日の15倍を上回る大にぎわい。前日大引け後に2021年3月期の連結純利益が前期比30%増の4億2000万円になりそうだと発表した。これまで今期予想は発表していなかったこともあり、今期の大幅増益には意外感があるとの見方から買いを集めた。

 4〜6月期は新型コロナウイルスをめぐる政府の緊急事態宣言などを受けて、相対的に利益率が高い通信販売事業が大幅に伸びたのが寄与した。インテリア雑貨など、自宅で過ごす時間が長くなった消費者の需要に合う品ぞろえも追い風になった。急速なネット通販へのシフトは一巡したとみられるが、テレワークなどで引き続き自宅で過ごす時間が長い、との見立てが今期の30%増益という。再び感染拡大などが意識されると、新型コロナ関連として改めて物色される可能性を指摘する声もある。

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