神戸市、韓国・大邱と協力都市10周年でテレビ会議 両市長コロナで意見交換

20200804神戸大邱テレビ会議

 神戸市と韓国の大邱市は3日、親善協力都市として提携を結んで7月23日で10周年を迎えたのを記念して、テレビ会議システムを通じた会議を開催した。久元喜造市長があいさつし、「権(クォン)市長やみなさんが2017年に神戸を訪れたときのことを思い起こしている」と話すと、大邱広域市の権泳臻(クォン・ヨンジン)市長は「一刻も早くも顔を合わせながら話し合うことを期待している」と応じた。(写真は画面を前にあいさつする久元神戸市長=右、神戸市役所で)

 会議では両市長が新型コロナ対策について意見交換した、大邱市はで2月18日に最初の感染者がみつかって以来、合計で7000人を超す感染者を確認した。その際に権市長は手探りの中で、できるだけ多くのPCR検査を実施して、感染者を早期に隔離することを目指したという。久元市長ら神戸側の参加者も、権氏の話に熱心に耳を傾けていた。

 状況が許せば神戸から大邱への訪問団を編成する可能性もあったが、新型コロナウイルスの感染が依然として世界で収束しないことから、神戸市の提案でテレビ会議の開催したという。神戸側の参加者は久元氏のほか、神戸市議会の壬生潤会議長と平井真千子副議長、市議会の日韓友好銀連盟の吉田謙治会長と守屋隆司副会長。大邱市からは権氏のほか、市議会の張相秀議長と洪仁杓・経済環境委員会委員長、大邱市の金泰運・雇用投資局長が出席した。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告