大丸神戸店、7月の売上高10.1%減 高級ブランドや宝飾など健闘

 J・フロントリテイリングが発表した大丸神戸店の7月の売上高動向は、前年同月比10.1%減だった。70.4%減だった5月、16.1%減だった6月に比べて販売が回復した。6月中に営業時間を通常通りに戻したうえ、徐々に催事なども再開。同店舗の主力である地元の顧客が、店舗や外商の利用を再開したことで、大丸東京店(46.3%減)や大丸梅田店(20.3%減)といったターミナル駅型の店舗に比べ、減少幅が小さく抑えられた。

 大丸神戸店の売り場別では、高級ブランド品・宝飾が前年同月を上回るなど、生活にいろどりを加える分野が健闘したという。半面、密集を回避する目的でセールを分散した開催したほか、月末にかけて新型コロナウイルスの感染者数が再び増えたことで外出を控える傾向が強まり、衣料品などは苦戦した。大丸神戸店では引き続き、来店客にマスク着用や、サーモグラフィーによる入店時の検温を求めるなど感染症対策を継続している。

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