神戸阪急の7月、引き続き売上高は回復傾向に 通常通りの営業時間で

 エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)が3日に発表した7月の売上高動向は、全店合計で前年同月比13.3%増だった。昨年10月から傘下に入った神戸阪急、高槻阪急の実績を含めることで前年同月を上回った。神戸阪急と高槻阪急を含めても前年同月に届かなかった6月に比べると回復傾向が目立った形だ。神戸阪急でも全館で営業時間を通常通りに戻したことなどで、同館への来店客も順次戻っているもよう。

 もっとも来店客の回復ペースは、ここにきて緩やかになっているようだ。密集を避ける目的で夏のセールを6月から前倒し、分散して開催した影響が出ているという。加えて7月下旬にかけては、再び新型コロナウイルスの感染者数が増加したこもあって来店客数の回復が鈍ったとみられる。特に郊外店との比較では、神戸阪急などの都心店で来店客の回復は緩やかになっているという。

 神戸阪急では、来店客にはマスク着用を求めたり、従業員から声をかける頻度を低下させたりするなど、感染症対策を継続している。従業員には入店時の検温などを継続しているという。

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