神戸医療産業都市、「出前授業」代わりに動画配信 感想を応募でプレゼント

20200728神戸医療産業都市

 神戸医療産業都市を運営する神戸市の外郭団体、神戸医療産業都市推進機構(神戸市中央区、本庶佑理事長)は28日、神戸医療産業都市について小学校高学年〜中学生向けに説明する動画「オンライン授業」を公開した。世界最高峰のスーパーコンピューター「富岳」や、新型コロナウイルスのPCR検査に使用するロボットなどの開発が、神戸医療産業都市で進んでいることなど最新の動きも紹介。動画の感想を送ると抽選でノートなどが当たるキャンペーンも実施する。

 推進機構では神戸市内の小中学校向けに、神戸医療産業都市の活動について紹介する「出張授業」を年間に10回ほど開催している。神戸市の施策として神戸医療産業都市を紹介するばかりでなく、将来の進路・キャリア教育の一環として学校側からも期待されているという。ただ臨時休校で3月以降の出張授業が取りやめになったほか、通常の科目の授業時間を確保するため、新たな出張授業の予定が入りにくい状況だ。このため時間のある夏休みに、神戸医療産業都市を知るきっかけを作る。

 動画の時間は約14分。通常の出前授業に比べると短時間だが、情報量は同じぐらい。出張授業の講師を務め、今回の動画ではナレーションを担当した推進機構のサイエンス・コミュニケーター、井上千浩さんは「かなり凝縮した内容に仕上がった」という。「今回の動画をきっかけに小中学生の保護者のみなさんや、神戸市以外の小中学生にも神戸医療産業都市を知ってほしい」と話していた。

 あわせて動画の感想を小中学生から募集する。推進機構のホームページに掲載した応募フォームか、同ホームページからダウンロードした応募用紙を郵送して応募する。応募者の中から抽選で50人に、神戸市中央区のキャラクター「かもめん」のイラストを描いたノートや、神戸医療産業都市のオリジナルグッズをプレゼントする。募集期間は8月20日まで。プレゼントは9月中旬から順次発送する予定としている。

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