久元神戸市長、コロナ感染増「この事態は想定していた」「基本に忠実な対応を」

20200728久元市長

 神戸市の久元喜造市長(写真)は28日午前に記者らの取材に応じ、足元で新型コロナウイルスの感染者数が増加していることについて「この事態は想定していた」と説明した。治療薬やワクチンなどの治療法が確立するまでは、感染の拡大と収束が「何回か繰り返すのではないかと申し上げてきた」と主張し、新たな局面に入ったわけではないとの見方を示した。神戸市では27日までの7日間で新たに63人の感染者が判明。7日間での新規感染者数の最高値(77人)に迫っている。

 今後について久元市長は「相当大きな緊張感と危機感を持って対応していかなくてはならない」とする一方で、「基本に忠実な対応をしっかりとおこないたい」という。「やらなければいけないことは、PCR検査を積極的に行うということ、医療体制をしっかり整備するということと、相談体制をしっかり整えるということ」と強調。重症化のリスクが高いとされる、高齢者への感染拡大を防ぎたい意向を改めて示していた。

 政令市の市長として西村康稔経済財政・再生相との意見交換が終了した後、記者の質問に答えて述べた。

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