悪天候で延期の六甲山上ドローン配送実験、29日に実施 国内初の混載貨物

 神戸市は22日、延期していた六甲山上でドローンを使った配達サービスの実証実験を29日に実施すると発表した。当初は6月18日に実施する予定だったが、悪天候のため当日朝に中止になった。6月中に予定していた予備日も雨天が見込まれたため、日程を再調整していた。

 実証実験では、鉢巻展望台と記念碑台の間をドローンが往復する予定だ(図=SkyDrive提供)。国内で初めて混載貨物を搭載したドローンを飛行させる。さらにドローンの自動制御に使う携帯電話の電波が六甲山中でも問題なく使えるかなどを確認する。

 六甲山上に光ファイバー網を整備するのを機にIT(情報技術)関連企業などによる先進的なサービスを展開する「六甲山上スマートシティ構想」としては第1弾の実証実験。先端技術を最大限に活用した都市「スーパーシティ」構想の実現に向け、神戸市内での実証実験を民間企業に呼びかけた事業「Be Smart KOBE」としては第3弾の実証実験になる。

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