西村経財相「富岳を使った取り組み参考になる」 分科会「今週にも」状況分析

20200719西村経財相

 西村康稔経済財政・再生相(写真)は19日午後、同日の神戸市での意見交換や視察について「それぞれのお立場でのご意見をいただき、有意義な意見交換ができた」と振り返った。なかでも「スーパーコンピューター『富岳』を使ったさまざまな取り組みは今後の(新型コロナウイルス対策に)かなり参考になる、活用できるのではないかと期待を持った」と話した。

 ロボットを使ったPCR検査システムについては「承認されればかなりの件数を、かなりのスピードでPCR検査を増やせると思う」と指摘。「骨太方針に書き、(新型コロナ対策の)分科会の尾身(茂)会長からも提言のあった今後戦略的に、大幅にPCR検査を増やしていくのに、おおいにプラスになる」と語った。一時はPCR検査がスムーズに受けられなかった時期があっただけに期待が大きいという。

 6月19日に県境をまたぐ移動の自粛の要請を取り下げて1カ月になる中、足元では感染者数が増加していることについて記者が聞くと、「この間のさまざまな状況について、しっかりと分析をしていかなくてはならない」との認識を示した。そのうえで「今週にも分科会をもう1度開いて、専門官のみなさんに、こうした状況について分析をいただきたい」と述べ、近く分科会を開催する方針を明らかにした。

 兵庫県医師会との意見交換の後に、報道機関の取材に応じた。

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