ドーンが急伸、約半年ぶり高値 今期税引き益13%増・映像通報も本運用

20191231神戸株ワッペン

 10日の東京株式市場では、地理情報システムを使ったサービス・システム開発のドーン(2303)が急伸。終値は前日比199円(9.05%)高の2399円と、東証ジャスダックの値上がり率ランキングで6位に顔を出した。一時は2570円と1月29日以来およそ半年ぶりの高値。前日大引け後に2020年5月期の単独決算を発表。同時に示した21年5月期の税引き利益は前期比13%増の2億2600万円になる見通し。売上高は過去最高になる見通しも示し、今期の増収増益予想を好感した買いを集めた。

 主力はクラウドサービスの「NET119緊急通報システム」。導入する自治体の増加によって、初期のシステム開発料金と導入後の使用料金の収入が増えている。販売先が自治体とあって、仮に景気が悪化しても今期の収益が下ぶれしにくいという安心感もあるようだ。加えて9日に、神戸市消防局と小野市消防本部が1日から映像通報システム「Live119」の本運用を始めたことも発表。今後は全国の消防で本格導入をめざすといい、普及への期待感につながったという。

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