大阪湾岸道路西伸部や名神湾岸連絡線、早期整備など要望 事務レベルで

 関西高速道路ネットワーク推進協議会(代表団体・関西経済連合会)は7日、2021年度の予算編成に向けて「大阪湾岸道路西伸部」「淀川左岸線延伸部」「名神湾岸連絡船」「神戸西バイパス」の4路線について、早期整備や予算確保などについて国土交通省と財務省に要望した。関西圏を環状に結ぶ道路の未整備路線「ミッシングリンク」の整備を進め、関西全体の経済活性化つなげる。

 要望した4路線のうち「名神湾岸連絡線」の新規事業化を最重要テーマとした。同路線は名神高速道路と阪神高速道路湾岸線を結ぶ。全国で最も混雑するとされる阪神高速神戸線の渋滞緩和や、空港間移動の時間短縮による関西3空港の連携強化につながる路線としている。2018年8月に環境影響評価に着手していた。

 関経連の関総一郎専務理事のほか、副代表団体である兵庫県の荒木一聡副知事、奈良県の村井浩副知事、大阪市の高橋徹副市長が東京・霞ヶ関を訪れて各省に事務レベルで要望書を手渡した。新型コロナウイルスの感染拡大を防止する目的で、必要最小限の人員に縮小して要望した。関西高速道路ネットワーク推進協議会は例年秋に、関経連会長や知事らによるトップレベルでの要望活動も実施している。

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