「夜の街を控え身を守って」 神戸市長が呼びかけ・新型コロナ警戒本部が会議

 神戸市の6日、新型コロナウイルス感染症警戒本部の会議を開催し、再び感染が拡大する「第2波」に向けた検査を医療の体制を確認した。会議は県境を越えた往来の自粛が求められない中で、東京都では連日で100人を超す感染者が新たに判明するなど、足元の感染者数の増加を受けて開催。会議を受けて神戸市は、久元喜造市長が「東京、大阪などを訪問される際には、いわゆる夜の街での滞在を控えるなど、感染から身を守る対応をお願いします」などと住民に呼びかけるメッセージを発表した。

 会議では、積極的なPCR検査によるクラスター(感染者集団)対策や、相談体制の準備、宿泊療養施設の整備など、神戸市が主に感染拡大期を受けて3〜4月に実施した対応をすぐ再開できるよう体制を確認。住民や民間企業などに対しては、手洗いや消毒、咳エチケットや換気などへの意識を高めると同時に、在宅勤務や時差出勤など、他人との接触や密集などを避けるよう促すことも確認したという。

 神戸市は、中学校に勤める男性教員が新型コロナに感染したと5日に発表していたが、会議では中心的な話題にはならなかったという。会議の内容は、終了後に神戸市危機管理室の馬場栄二室長らが記者会見して明らかにした。

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