アシックスの直営店売上高、欧州は前年並みに回復 米国も一部店舗を再開

 アシックスは3日、2020年12月期の第26週(6月22〜28日)までの直営店の週次売上高グラフを発表した。一時は全店舗を臨時休業した国内では回復が続き、前年同期の約6割程度の売上高で推移している。欧州の店舗も営業の再開が進み、第26週現在でほぼ前年同期並みに回復した。中国では前年同月を上回る推移が続いている。中国の第26週は前年比50%増と好調だった。米国の直営店も一部店舗で営業を再開し、第25週からほぼ3カ月ぶりに売上高を計上した。

 アシックスは開示していない今期の業績予想の代替資料として、日本、米国、欧州、中国の直営店で週間の売上高がどう変動したかを示すグラフの開示している。2週間に1回の開示を今年いっぱい予定している。具体的な売上高の金額は示していない。開示対象は直営店の推移だけで、量販店などへの卸売りや、ネット通販での売上高は含まない。

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