ケンミン食品とヴィッセル神戸、「こうべ医療者応援ファンド」に133万円寄付

20200702焼ヴィーフン寄付贈呈式

 ビーフン国内最大手のケンミン食品(神戸市中央区)とサッカーJ1「ヴィッセル神戸」を運営する楽天ヴィッセル神戸(同)は2日、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師や看護師など医療従事者の勤務環境を改善する資金を募集する「こうべ医療者応援ファンド」に133万6000円を寄付したと発表した。ケンミン食品が6月3日に発売した「ヴィッセル焼ヴィーフン」334セット(1万20食)の売上高全額だ。

 当初6月13日に開催を予定していたノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)での清水エスパルス戦に、「ヴィッセル焼ヴィーフン」の約1万食を観戦客に無料で配布する予定だった。だが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて試合は延期。このためケンミン食品はヴィッセル神戸と協議し、配布する予定だったヴィッセル焼ヴィーフンをサポーターへの販売に切り替え、売り上げ全額を寄付することを決めた。

 2日午前にノエビアスタジアム神戸で寄付金の贈呈式を開催した。あいさつしたケンミン食品の高村祐輝社長は、今回の焼ヴィーフンが「発売から約24時間で完売した」と説明。「ヴィッセル神戸とケンミン食品の応援になるうえ、医療従事者にも貢献できる好企画との声をヴィッセルのサポーター(ファン)からたくさんいただき、たいへん感謝している」と話していた。

 ケンミン食品の高村氏は焼ヴィーフンの購入者の氏名を寄付者として記載した「芳名板」を、「こうべ医療者応援ファンド」を運営するこうべ市民福祉振興協会の三木孝会長に手渡した。続いて楽天ヴィッセル神戸の森井誠之・取締役副社長執行役員が寄付金の目録を、こうべ市民福祉振興協会の川田誉史子常務理事に手渡した。高村氏と森井氏はそれぞれ、三木氏から感謝状を受け取った。(写真は左から高村氏、三木氏、川田氏、森井氏、マスコットのモーヴィ)

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