神戸市議会、6月議会が閉幕 議員報酬など減額は継続審査に

 神戸市議会の「令和2年第1回定例市会」が26日、閉会した。6月議会では新型コロナウイルスの感染再拡大に備えた医療・検査体制の整備や、生活支援、経済再開の支援などを柱とした6月補正予算案などを可決。7月12日に退任する岡口憲義副市長、寺崎秀俊副市長の後任として、今西正男氏と恩田馨氏を副市長に充てる人事などに同意した。一方で、維新の市議らが提出した議員報酬の月額などを減額して新型コロナ対策の費用として拠出する議案は、継続審査とした。

 閉会に伴い議会であいさつした久元喜造市長は、東京都や大阪府などで継続的に新たな新型コロナウイルス感染者が判明しているほか、神戸市でも21日に新たな感染者が確認されたことに言及。新型コロナの影響が「長期間継続することを覚悟する必要があるかもしれない」と指摘した。そのうえで「先行きが不透明な時代にあって、できるだけ幅広い知恵を結集し、市民のみなさまとともにウィズコロナ(コロナと共存する)時代を生き抜く方策を考え、実践していきたい」と述べ、協力を呼び掛けた。

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