「シティー・ループ」27日から運行再開 35分間隔で・観光客向け路線バス

20200626シティループ

 観光客向けの路線バス「シティー・ループ」(写真=神戸交通振興提供)が27日から運行を再開する。シティー・ループを運行する神戸交通振興(神戸市長田区)が26日に発表した。新型コロナウイルスを巡る政府の緊急事態宣言を受けて4月11日から運休していたが、およそ2カ月半ぶりに運行を再開する。県外からの観光客も徐々に増えつつあることから、一定の需要があると判断した。

 従来は利用の多かった訪日客の需要が見込めないこともあり、便数は通常に比べて約半分に減らす。平日・土日祝とも同じダイヤで16便を35分間隔で運転。遊覧船乗り場「かもめりあ」で午前8時55分発が始発便、午後5時40分発が最終便だ。これまで運転手とは別に車内放送などを担当する案内係も乗車したが、ワンマン運転に切り替える。車内放送は4カ国語の自動音声を流す。

 感染症対策を目的に、出庫前にはバスの車両を消毒する。各座席の前部にはビニールカーテンを設置。運転手と乗客の間にも仕切りのビニールカーテンを取り付ける。運転手はマスクを着用し、窓を開けて車内換気する。乗客にも車内でのマスク着用や、バス停に並ぶ際にソーシャルディスタンス(対人距離)の確保などを求める。

(2020/06/26 22:05 記事と見出しの日付を訂正しました)

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