つくはら湖の「BE KOBE」まもなく登場 30日公開・里山らしく天然杉で

20200624山のBEKOBE

 神戸市は同市北区のつくはら湖畔で、神出山田自転車道の大橋休憩所内に設置した「BE KOBE」を取り入れたモニュメント(記念碑、写真=神戸市提供)を30日に公開する。現在ほぼ完成し、30日まで最終的な仕上げに入るという。久元喜造市長が24日の定例記者会見で発表した。山と湖の風景の中に立体的な「BE KOBE」の文字が浮かび上がる。久元市長は「神出山田自転車道に新たな魅力が加わった」と述べ、積極的な自転車道の利用を促した。

 設計・制作・設置は関西造園土木(神戸市兵庫区)を代表とする共同事業体が担当した。同社は「BE KOBE」の立体文字を、天然杉の無垢(むく)材で里山らしくデザイン。立体文字は御影石を貼り付けた高さ1メートルの台座に乗せた。立体文字の手前には自転車を自立させられるようスリット(溝)を入れ、自転車とモニュメントをスマートに記念撮影できるようにした。

 神出山田自転車道は、神戸市西区神出町と北区山田町を結ぶ。1990年に神戸市が整備した後、維持管理が行き届かず路面が荒れ、利用者が減少していたのを18〜19年度に再整備。合計約1億7000万円かけて舗装や標識などをリニューアルした。「BE KOBE」モニュメントは当初5月の完成を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大などを受けて、工事が遅れていた。

 神出山田自転車道では今秋にもシェアサイクル事業を試験導入する。自転車の貸し出し拠点を3カ所程度、整備する計画だ。

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