バンドーが急反発、10%上昇で高値引け 自動車関連株を買う流れに乗る

20191231神戸株ワッペン

 16日の東京株式市場ではバンドー化学(5195)が急反発した。終値は前日比65円高の660円と、この日の高値で引けた。値上がり率は10.92%と大幅な上昇になった。同社個別では、特に目新しい買い材料が見当たらないようだ。同社は自動車用のVベルトなど自動車部品メーカーであることから、自動車関連株に買い戻しや見直し買いを入れる流れに乗ったもよう。

 東証昼休み時間中にブルームバーグが「トランプ米政権は景気てこ入れ策の一環として1兆ドル(約107兆円)に近いインフラ計画の提案を準備している」と報じた。これを積極的な米政府支出によって景気が支えられると、米国で自動車の需要が持ち直すとの見方につながりやすかった面がある。大引けにかけては売り方が一気に買い戻して、株価を押し上げたようだ。

 自動車株ではトヨタ(7203)が4.79%上昇、日産自(7201)が8.03%上昇と大幅高。バンドーと同業では三ツ星ベルト(5192)も5.72%上昇と上げが目立った。

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