神戸の「地ビール」をポートタワーで 二宮商店街のインザドアが1階に出店

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 神戸市中央区の二宮商店街でクラフトビールを製造・販売する「IN THA DOOR BREWING(インザドア・ブリューイング)」が、神戸ポートタワー(神戸市中央区)の1階に出店。6月からポートタワーの営業再開に伴って、店舗「TAP TOWER(タップタワー)」も本格的に稼働を始めた。神戸市内で生産した大麦と、布引の水から作った本物の神戸の「地ビール」を、神戸のシンボルであるポートタワーの中で楽しめる。

 店名のタップタワーはビールをひねり出す蛇口「タップ」から。タップタワーの店舗限定ビール「イン・ザ・タワー」は、KOBE LOCAL BEER PROJECT(神戸ローカルビールプロジェクト)の一環で昨年完成した。神戸で生産した大麦、神戸の天然水「神戸ウォーター六甲布引の水」を原料に醸造している。アルコール度数は3.5%と低めで、ライトな味わいのビールだ。グラス1杯(300ミリリットル)で1000円。ほかにもオリジナルのビールを販売し、常時5〜6種類のクラフトビールが楽しめる。

 樽生ビールのほか、おつまみ、テイクアウト用の瓶ビールを販売。海を眺めながら飲むこともできる。店長の中村美夏さんは、「1杯からでも提供できるので、メリケンパークを訪れた観光客だけでなく、地元の方にも飲みに来てもらいたい」と話す。ひとまず2021年3月末までの期限付きで出店。毎日営業する予定だ。営業時間は当面、正午から午後7時までとしているが、来店客数に応じて今後延長を検討する。

 ポートタワーの展望3階では2019年度に引き続き「SAKE TARU ROUNGE(サケタル・ラウンジ)」を営業する。午後9時のポートタワー閉館後、午前0時までの夜間営業も予約のみで8日から再開。ただイベントなどの影響で営業時間が変わる場合もあり、サケタル・ラウンジでは来店の前にホームページで営業時間を確認してほしいと呼びかけている。

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