独鉄道車両システム会社が神戸に関西拠点 西日本全体へのアクセスに着目

20181016商船三井ビル

 鉄道車両向けブレーキシステムなどを製造するドイツのクノールブレムゼ(ミュンヘン)の日本法人「クノールブレゼム鉄道システムジャパン」(東京都新宿区)が4月1日付で、神戸市中央区の旧外国人居留地にある神戸商船三井ビル(写真=資料)内に拠点を開設した。同社としては関西に開設する初の拠点で、関西地区向けを中心とした営業活動と製品のアフターサービス手がける。関西地区での営業を強化するのがねらい。

 同社によると神戸を選んだのは「主要鉄道車両メーカーである川崎重工業があるほか、近畿車両がある大阪府にも近い」(マーケティング担当者)ことがあるという。さらに、すべての新幹線が停車する山陽新幹線の新神戸駅があり西日本全体へのアクセスがよく、JR九州などに足が運びやすい利点もある。加えて「歴史的な建築物である神戸商船三井ビル内にオフィスが見つかったのも大きい」としている。

 クノールブレムゼ鉄道システムジャパンの拠点開設は、外国・外資系企業等オフィス賃料補助金で支援する神戸市と兵庫県が5日に発表した。

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