神戸電鉄、北神線の連絡定期券を一部払い戻し 差額返金、特例で手数料なし

20190727北神急行谷上駅

 神戸電鉄は、6月1日に北神急行線の谷上〜新神戸間の市営化に伴って運賃が下がるのに伴い、神戸電鉄が発行した谷上〜新神戸を含む連絡定期券の一部払い戻しを、特例として手数料なしで実施する。6月1日から有効期限までの値下げ分との差額を、日数に応じて返金する。定期券の有効期間終了後に谷上駅の定期券販売所で払い戻す。谷上駅の改札内には、特例払い戻し案内所を開設する。(写真は谷上駅停車中の北神急行電鉄の車両=資料)

 有効期間内に、同じ経路・同じ区間で新運賃の定期券に買い換える場合、現在使っている定期券は従来の価格で算出して残りの日数分を返金する。これも特例で手数料なしの返金。湊川、谷上、岡場の定期券販売所、または鈴蘭台の神戸電鉄総合案内所で取り扱う予定だ。神戸電鉄では、乗客の混雑・密集防止のために、できるだけ定期券の有効期限終了後に谷上駅の特設窓口に立ち寄るよう呼びかけている。

 有効期間内で定期券が不要になり、払い戻しだけを希望する場合にも、6月1日から払い戻し日までの値下げ分の差額を返金する。この場合に未使用分は通常通り、原則として月単位での払い戻しになる。谷上駅の特設窓口で受け付ける。

 谷上〜新神戸の区間を含む、神戸電鉄が販売した回数券については差額の払い戻しを実施しない。回数券を利用する場合、5月31日までに購入した回数券は6月以降に券面金額よりも有効になる価値が下落する計算だ。ただ、主要駅の窓口では有効期限内の未使用分の回数券について、同社の規則に基づいて返金額を算定したうえで、手数料なしで払い戻しを実施する。

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