日本イーライリリー、総額2000万円の医療者支援 「こうべ医療者応援ファンド」も

 米製薬大手イーライ・リリーの日本法人である日本イーライリリー(神戸市中央区)は28日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者への支援に総額2000万円を投じたと発表した。このうち同社の地元である神戸市で、新型コロナの治療や予防で働く医療従事者の勤務環境を改善する「こうべ医療者応援ファンド」にも700万円を寄付した。

 全国的な活動への支援としては、日本赤十字社に1000万円を寄付。医療関係者向けサイトを運営するエムスリーが実施している、医療現場にマスクを無料配布する施策にも300万円を寄付した。現在深刻化している医療現場でのマスク不足の解決に貢献する考えだ。

 こうべ医療者応援ファンドは、新型コロナウイルス感染症の治療などにあたる医師や看護師など、医療従事者の勤務環境を改善するための資金調達を目的としたファンド(基金)。ファンドを運用する、こうべ市民福祉振興協会によると、28日午前8時の時点で1499件、4億902万円の寄付が集まった。すでに12日に第1回の資金配分委員会を開催し、3億円を市内16医療機関に配分した。

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