北神弓子が神戸市交通局に「移籍」 北神線PRで記念ヘッドマークに採用

20200527地下鉄北神車両

 神戸市交通局は27日、北神急行線が6月1日に神戸市営地下鉄北神線として運行を始めるのを記念した電車のヘッドーマークに、北神急行線のキャラクターとして親しまれた「北神弓子」(きたかみ・きゅうこ)を採用すると発表した。同路線の市営化に伴い北神弓子も「移籍」して、引き続き地下鉄北神線のPRキャラクターを務める。(写真は西神中央駅で並ぶ神戸市営地下鉄と北神急行の車両=資料)

 ヘッドマークは6月1日から当面の間、取り付けて運転する。デザインは2種類あり、1つは制服姿の北神弓子と以前からの神戸市営地下鉄のキャラクターである「ゆうちゃん」が仲良く並んだもの。もう1つは最新型の6000形を中心にしたデザインだ。いずれも「北神急行線市営化記念」の文字が入る。全列車に取り付ける予定だ。

 ヘッドマークを取り付けた電車を、どの駅からでも撮影できるうえ、6月1日以外の日でも撮影できるようにして、新型コロナウイルスの感染防止を目的に鉄道ファンらの密集を回避する。乗客らの密集も回避するため、市営化初日の6月1日に一般が参加できる式典などを開催しない予定だ。

 市営化で三宮〜谷上の運賃は現在の550円が280円と半額近くに下がる。ただ新型コロナウイルスの影響で外出を自粛する動きもあり、「多くの人に使ってほしい」と、なかなか大きな声ではいいづらい。しばらくは北神弓子も、もどかしいかもしれない。

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