風見鶏の館も、ポートタワーも6月1日再開 山と海の観光施設が出そろう

20200526風見鶏の館

 神戸市は25日、北野・異人館の中心的な位置にある風見鶏の館(神戸市中央区)の公開を6月1日に再開すると発表した。感染防止策を実施したうえで公開する予定だ。神戸観光局によると、神戸ポートタワー(神戸市中央区)も31日までの臨時休業を延長せず、6月1日に営業を再開する予定だ。6月からは県境をまたぐ移動の自粛要請も取り下げられる見込み。タイミングを合わせて山と海の観光施設が出そろうことで、近隣の府県から観光客を呼び戻すきっかけになりそうだ。

 風見鶏の館では、来館者にマスク着用やアルコール消毒液による手指の消毒、体温測定への協力を求める予定。同館でも館内設備の消毒と清掃を徹底して、館内の換気も積極的に実施する。受付などには飛沫感染を防ぐビニールシートなどを設置する。同時に再開するラインの館では、タッチパネルによる案内展示や、記念撮影コーナーでの貸衣装は提供せず、接触による感染を防ぐ。両館とも開館時間は午前9時半〜午後5時半と、通常よりも短縮する。

 湾岸地域ではポートタワーのほか、神戸海洋博物館も31日で臨時休業を終える見込みだ。すでに旧居留地の神戸市立博物館は、常設展などの公開を再開している。三宮センター街や元町商店街などでも営業を再開する店舗が増えており、三宮・元町を中心に山へ海へと街歩きを楽しむ観光客を受け入れる体制が整いつつある。

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