神戸市、日本語学習マッチングのHelteを採用 新型コロナ対策のスタートアップ支援

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 神戸市は、新型コロナウイルスによって圧迫された市民生活を改善する技術やサービスを持つスタートアップ(起業家)の募集で、スマートフォン(スマホ)のアプリで日本語を学習する海外在住の外国人と、対話の相手になる日本の高齢者をマッチングするHelte(ヘルテ、千葉県柏市)を採用したと発表した。新型コロナ対策のスタートアップ支援で採用したのは同社でで7社・団体目になる。

 神戸市在住の日本語を学ぶ外国人と、神戸市国際協力交流センターの日本語学習ボランティアや、休校中の「しあわせの村シルバーカレッジ」(神戸市北区)で学ぶ活動的な高齢者をつなぐ。Helteのシステムを活用し、新型コロナで学習の機会が途絶えている神戸在住の外国人に代わりの機会を提供するのと同時に、外出の機会が減った高齢者にも異文化交流の機会などを作る実証実験をめざす。

 神戸市は22日に同社の採用を決めた。6月中に参加者を募集し、スマホアプリの使用を開始する予定。実質的には約3カ月程度の実証実験になる見通しとしている。

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