シャルレの前期、純利益67%減 減収と在庫処分が増加・支店閉鎖で特損も

20200514シャルレ決算

 婦人下着の訪問販売が主力のシャルレが発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前の期比67%減の7300万円だった。減収の影響に加え、在庫処分が増加したのが響いた。営業体制を見直し、支店を統合したことで支店閉鎖損失1億1000万円を特別損失に計上した。シャルレは4月28日に、前期の業績予想を修正していた。

 売上高は前の期比5%減の156億円、34%減の2億3900万円になった。分野別の売上高は、衣料品類が6%減の118億円、化粧品類が7%減の23億円、健康食品類が8%増の10億円だった。衣料品では「シャルレドレッセ」ブランドで発売したカットソーやパンツの品ぞろえやデザインが評価を得られず不振。アウター類全体の売上高が前の期を大幅に下回ったという。

 21年3月期の連結業績予想は開示を見送った。新型コロナウイルスの影響を精査する必要があり、現時点では算定が難しいとしている。一方で年間配当は、前期据え置きの10円(中間なし)との計画を示した。

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