神戸電鉄の前期、純利益17%減 新型コロナで利用者数が減少・今期無配継続

20200513神戸電鉄決算

 神戸電鉄が13日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前の期比17%減の10億円だった。主力の運輸業では、3月にかけて新型コロナウイルスの影響で外出を控える動きの影響を受けた。通勤や通学の乗客に加え、買い物などで利用する乗客も減少したもよう。

 売上高に相当する営業収益は1%減の227億円、営業利益は11%減の20億円だった。事業分野別の営業収益は、運輸業が1%減の127億円、不動産業が11%減の20億円、流通業が3%増の60億円、保育などのその他が微増の31億円だった。19年4月から営業を開始したケンタッキーフライドチキンの2店舗も順調という。

 2021年3月期の連結業績予想は、合理的に算定することが困難として開示しなかった。ただ今期も無配は継続する方針は示した。

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