1月の兵庫県一致指数、2カ月連続で悪化 基調判断「悪化」据え置き
- 2017/04/01
- 00:44
兵庫県が31日に発表した1月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.0ポイント低下の108.3と、2カ月連続で悪化した。一致指数の動きのみから判断する景気の基調判断は「悪化を示している」との見方を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比3.5ポイント上昇の108.8と2カ月連続で改善した。
内閣府は24日に1月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比0.4ポイント低下の115.1と、2カ月連続で悪化した。内閣府は基調判断を「改善を示している」との基調判断を据え置いた。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比3.5ポイント上昇の108.8と2カ月連続で改善した。
内閣府は24日に1月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比0.4ポイント低下の115.1と、2カ月連続で悪化した。内閣府は基調判断を「改善を示している」との基調判断を据え置いた。
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