神戸市、「はやべん」を新型コロナ対策のスタートアップ支援で採択 暗記を支援

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 神戸市は、新型コロナウイルスによって圧迫された市民生活を改善する技術やサービスを持つスタートアップ(起業家)を募集し、追加でCHARCOAL STARTER(チャコールスターター、神戸市中央区)を採択したと発表した。神戸市はすでに、第1弾として3社の採択を発表しており、同社で4社目の採択になった。同社が開発した学習アプリ「はやべん」が、休校中の児童生徒ら向けの家庭学習支援事業として効果があると判断した。今後はアプリを使った実証実験などについて検討に入る。

 「はやべん」は、勉強の中で「最も面白くない部分」と受け止められがちな暗記を、早押しクイズのゲームにすることで、楽しみながら効率よく学習を進められるようにするアプリ。「スピードを競う」「ランキング化」「LINEポイントによる報酬」という要素を、暗記物の中に織り込んだ。正答率とスピードの両方でスコアが算出されることで、早く覚えることを後押しする。間違えた問題だけ出題する「復習モード」にも切り替えられる。

 今回のスタートアップ支援の募集では、専用サイトからの提案情報をもとに、書面審査とオンラインでの面談による審査を最短2営業日で実施するのが特徴。すでに飲食店の前払いサービスを手掛けるハロトコ (神戸市垂水区)とアプロ総研(大阪市東成区)、ウェブやアプリなど向けシステム開発のK.S.ロジャース(神戸市長田区)の3社の採択を発表していた。

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