孫泰蔵氏、新型コロナ「思考様式など変える引き金か」078KOBE Onlineより

20200502スタートアップ

 東証1部上場のガンホー・オンライン・エンターテイメントなどの創業者で起業家の孫泰蔵氏は2日、オンラインイベント「078KOBE Online」の一環で開催したネット座談会「Startup and Tech after COVID-19(コロナ後のスタートアップ)」に出席し、「新型コロナウイルス感染症は、身の振り方や思考様式を変える引き金になるだろう」と話し、新型コロナの影響が社会全体に与える影響の大きさを指摘した。孫氏はシンガポールの自宅からテレビ会議システムを通じて参加した。(写真左上=078 Onlineが配信した動画より)

 孫氏は「今日において、大都市のような密集地域に住んでいる人たちはみんな、それが危険だということをを知っているはず。もっと国全体に広がって住むべきだろう」と指摘する。そのうえで、新型コロナウイルスの感染拡大以前の日本では、ごく限られた日本人しかテレワークを実施してなかったことにも触れ、「リスキーな都市部に住んで満員電車に通勤しなくても、日本にはたくさんある豊かな自然を選べるようになる」と語った。

 一方で、今後の大学教育のあり方について問われると、「若者だけでなく広く市民に開かれるべきだろう」との見方を語った。社会人になっても勉強を続け、知識や経験を更新(update)できることが望ましいなどと話していた。

 座談会は全編を英語で開催した。スタートアップ育成などを手掛けるゲリット・ヤン・ヴァン・ト・ヴィーン氏はオランダから接続して出席、老舗ITベンチャー「Eyes, JAPAN」の山寺純社長が司会役を担当した。

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