大幸薬品、神戸市にクレベリン1000個を寄付 近畿各地に1万8000個

 神戸市は1日、東証1部上場の大幸薬品から空間除菌消臭剤「クレベリン」など1000個の寄付を受けたと発表した。新型コロナウイルス感染症の軽症者が宿泊療養するニチイ学館ポートアイランドセンター(神戸市中央区)で、ウイルスの感染拡大を防ぐ目的で使用するとしている。神戸市が寄付を受けたのはクレベリンは「置き型」(150グラム)を500個、スプレー(300グラムまたは60グラム)を500個の合計1000個。

 大幸薬品は4月30日、大阪府に1万個のクレベリンを寄付したと発表。同社によると、さらに自治体向けでは関西広域連合の参加自治体で要請のあった滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、徳島県、堺市、神戸市にそれぞれ1000個ずつ(合計8000個)を寄付した。今回、神戸市が受け取ったクレベリンは、その一環という。

 同社は3月31日に、新型コロナウイルス感染症の治療薬の早期発見をめざす北里研究所(東京都港区)の「COVID-19対策北里プロジェクト」に300万円を寄付。同月内には中国の武漢市、北京市、広州市内の5病院にクレベリンのシリーズ1万個を無償提供した経緯もあるという。

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