神戸製鋼株が大幅に反発 経済再開期待で日経平均2万円、景気敏感株に買い

20191231神戸株ワッペン

 30日の東京株式市場では神戸製鋼(5406)が大幅に反発した。終値は前日比21円(6.10%)高の365円だった。米ギリアド・サイエンシズが発表した臨床試験のデータをきっかけに、新型コロナウイルス感染症の投薬による治療方法が確立すれば、経済活動が再開できるとの期待感が支え。景気敏感株を中心に買いが入り、日経平均株価が2万円を回復するなど相場全体が上昇する流れに乗った。

 新型コロナの影響で国内外の自動車需要が一斉に停滞。神戸製鋼は自動車向けの鋼板を多く生産していることもあり、収益を直撃するとの見方が広がった。1月20日に597円を付けていた神戸鋼株は3月13日に283円と半値以下に下落した。ただ足元では、日本の新型コロナ感染者数の伸びが鈍化していることもあり、日本株に見直し買いを入れる一環で海外勢の買いも入ったとの見方があった。

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