神戸市が「セルフチェックシート」 新型コロナ影響の適切な支援策を選択

 新型コロナウイルスの感染防止を目的とした外出の自粛などで、影響を受ける企業や店舗が増えるなか、神戸市はどういった支援策が当てはまるかを確かめる「セルフチェックシート」を公開している。国や兵庫県、神戸市がさまざまな支援策を発表しているが、「支援策が多岐にわたるため利用できるものが分からない」といった声に対応した。

 セルフチェックシートはPDF形式で、神戸市ホームページの事業者向け支援策のページにリンクを付けた。現在、どういう問題が発生したかを選択すると、問題に対応する支援策と相談窓口が分かるようになっている。「固定費(借金の返済、税金)の負担軽減」→「最近1カ月の売上高が前年または前々年比5%減少していますか?」とたどると、「実質無利子融資を活用して借金の借り換えをする」という支援内容と、中小企業金融・給付金相談窓口の連絡先にたどり着くことができる。

 うまく支援策がみつからない場合などに相談できる、「ひょうご・神戸経営相談センター」の連絡先もチェックシートの表紙に掲載した。24日には兵庫県の補正予算が成立し、30日には国、5月1日には神戸市の補正予算が成立。新たな支援策が追加になる。神戸市ではチェックシートに順次反映して、企業や店舗への支援が迅速にできるようにする考えだ。

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