川重が監査等委員会設置会社に移行 6月下旬の株主総会で

 川崎重工業は28日、6月下旬に開催する株主総会での承認を前提に、社外取締役を中心とした委員会が経営を監視する「監査等委員会設置会社」に移行すると発表した。28日の取締役会で決議した。取締役の間で業務執行と監督の機能を明確化し、コーポレートガバナンス(企業統治)の機能を強化する。現在の監査役と社外監査役の5人が、監査等委員である取締役にそのまま就く。

 監査等委員である取締役を含むと、社外取締役は6人になる。取締役13人のうち約46%が社外取締役だ。機関投資家などの間では、取締役の3分の1以上が社外取締役であることを求めるケースが増えている。

 株主総会は6月下旬としており、詳しい日程は決まっていない。川重は今回の株主総会を機に、橋本康彦副社長が社長に昇格し、金花芳則社長が代表権を維持して会長に就く人事などをすでに発表している。

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