シャルレ、前期純利益7300万円にやや上方修正 新型コロナで販促費先送りなど

20200428シャルレ修正

 婦人下着の訪問販売が主力のシャルレは28日、2020年3月期の連結純利益が前の期比67%減の7300万円になったようだと発表した。従来予想である1300万円からやや上方修正した。期末にかけて新型コロナウイルスの感染拡大が影響して営業活動が停滞。代理店向けの研修や報奨旅行など販促費の一部の計上見送ったことで、利益がやや上振れした。

 売上高は前の期比5%減の156億円、34%減の2億3900万円になった。従来予想は157億円、1億4000万円だった。新型コロナでは生産委託先メーカーでの中国での生産・出荷に遅れが発生し、商品の発売時期も遅らせた。さらに卸売先の販売代理店向けセミナー、会合などもできないなどの影響を受けている。

 シャルレは1月31日に2020年3月期の連結業績予想を下方修正していた。20年3月期決算発表は、予定通り5月13日を予定している。2021年3月期の業績への新型コロナの影響は、現時点で「精査中」としている、見積もりが可能になった時点で、できるだけ早く開示する方針だ。

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