神戸市、地下鉄・バスを5月2日から土日祝に減便 三宮駅の休日乗客数8割減

20190503神戸市営地下鉄

 神戸市は28日、神戸市営地下鉄(写真=資料)と市バスを5月2日から当面の間、土曜、日曜、祝日に減便すると発表した。同日午後に開催した「新型コロナウイルス感染症対策本部委員会議」で方針を決定した。休日に公共交通の利用が減少しているうえ、さらに往来の自粛を促すうえでも減便の必要があると判断した。平日は通常ダイヤで運行する。

 神戸市営地下鉄は西神・山手線と海岸線ともに、昼間の時間帯を中心におおむね2割の減便。市バスは運行本数が多い主要6路線(2系統、7系統、16系統、36系統、64系統、92系統)でおおむね4割を減便し、観光客の利用が多い25系統(三宮〜森林植物園前)では約5割の減便を実施する。

 久元喜造市長は会議の終了後に記者会見し、「平日の通勤時間帯は一定の利用がある」と指摘。「外出抑制のために減便するという考え方もなくはないが、公共交通機関としての使命もあると判断した」と平日の通常運行について説明した。

 神戸市営地下鉄の三宮駅では、4月25・26日の乗客数が1日平均で4570人と、2月1・2日の同2万4395人と比較して81.3%減少した。一方、4月24日の乗客数は1万2778人と、2月3〜7日の平均(3万6341人)と比べた減少率は64.8%だった。

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