井戸兵庫知事、パチンコ店公表「県境越え集中する可能性」 大阪に規制合わす

20200425井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は24日の記者会見で、兵庫県が27日午後にも休業要請に応じないパチンコ店の公表に踏み切る理由について「兵庫県の店が開いているとなると、(客がパチンコ店を求めて)県境を越えて集中する可能性がある」と説明した。大阪府は24日午後に、営業を継続する6店舗の店名と場所を公表した。このため「規制の水準を同程度としていくことが必要だ」と述べた。さらに「特に連休期間は協力をいただきたい」と話した。

 特にパチンコ店が対象になった理由は「緊急事態宣言を受けて大阪府が休業要請をしたとたん、和歌山や奈良に多くの人たちが県境を越えて、遊びに行ったという実状がすでに示されている」と説明。「大阪と違って兵庫は(パチンコ店が)開いているとなると、多くの人が兵庫に来る確度は高い」との見方を示した。

 さらに「いまの段階では、県民からのコールセンターに対する指摘などもパチンコがほとんど」という。パチンコ店の開店時間である午前10時前に「開店を待つ人の列ができているのを実際に見たうえでの指摘と思われる」「もし、そのような施設が他にもあるようなら、(店名など公表の)検討対象していかなくてはならないだろう」と話していた。

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