3月の神戸市部マンション発売戸数31戸 前年比88.7%減

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が16日に発表した3月の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月に比べ88.7%減の31戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は32.3%。発売戸数が少なく単純比較しにくいが、マンション販売が好調であることの目安になる70%を4カ月連続で下回った。神戸市部の平均価格と1平方メートル当たりの分譲単価はそれぞれ4745万円、65.9万円だった。

 近畿圏全体のマンション発売戸数は1528戸と、前年同月に比べて5.5%増加した。即日完売物件は3物件23戸だったという。契約率は69.2%で、好不調の目安である69.2%を上回った。1戸あたり価格は4905万円と、1992年6月(5005万円)以来の高値になった。

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