トーホー、3月の売上高13.8%減 新型コロナ影響で業務用食品卸売りが減少

 トーホーが9日に発表した3月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比13.8%減だった。25カ月ぶりに前年同月を下回った。主力の業務用食品卸売り(DTB)が19.0%減と急速に落ち込んだのが響いた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的で外出を控え、販売先である飲食店などの来店客数が減少したのが影響した。

 「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)は2.4%減。やはり新型コロナウイルス感染拡大を防止する動きの影響が表れた。食品スーパーは、兵庫県の春の風物詩である「いかなご」不漁などが響き8.8%減。一方、業務用調理機器の販売が堅調だったことで、フードソリューションは1.7%増だった。

 既存店ベースでは、C&Cが2.0%減、食品スーパーが10.5%減だった。

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