モロゾフが4日ぶり反落 臨時閉店などで今期税引き益95%減に下方修正で

20191231神戸株ワッペン

 9日の東京株式市場ではモロゾフ(2217)が反落した。終値は前日比230円(4.36%)安の5050円だった。前日大引け後に2021年1月期の単独税引き利益が前期比95%減の5000万円になる見通しだと発表。従来予想の6億円から下方修正し、現役幅が大幅に拡大するのを嫌気した売りが膨らんだ。従来予想では新型コロナウイルスによる影響が4月ごろに収束すると見ていたが、7月まで続くと織り込んだ。

 同社が出店している百貨店では臨時休業や営業時間の短縮が相次いでおり、モロゾフの店舗でも営業時間の減少で来店客数が減っているという。加えて、同社株はこのところ、相場全体が下落した3月半ば以降に急速に戻りを試し、8日には一時5310円と、昨年4月19日以来ほぼ1年ぶりの高値を付けていた。このため利益確定の売りが出やすかった面もあるようだ。

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