久元神戸市長、休校5月6日まで「短期間で収束の可能性少ないとみるならば」

20200406神戸市記者会見

 神戸市の久元喜造市長(写真右=神戸市が配信した動画より)は6日に開いた教育委員会の臨時会議後の記者会見で、小中学校などの休校期間を5月6日までと長く設定したことについて、東京都や大阪府で感染者数が増加していることを勘案し「残念ながら短期間で感染拡大が収束する可能性が少ないとみるならば、一定期間を取って休校の措置を(教委に)考えていただくほうがよいのではないか」と判断したためという。

 短期間の休校期間の設定では、期間の終了が近づくごとに「次はどうなるのか」と不安な心理が高まることになり、これは「適切ではない」とも考えたという。久元市長は「ある程度の覚悟を持って、この危機に取り組んで行くためには、これぐらいの期間が適切ではないかと考えた」と話した。新たに設定した休校期間の長さについて記者の質問に答えた。

 久元氏は休校期間の延長について、長田淳教育長とともに記者会見した。同日午前に兵庫県が、神戸市内などにある県立学校の休校を19日まで延長することを発表。一方で姫路市などは神戸市と同様に、5月6日まで小中学校などの休校を延長すると発表。自治体によって休校の期間設定に対する判断が割れている。

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