神戸市、小中学校など5月6日まで休校 市長が教育長に要請

 神戸市立の小中学校、高校などは5月6日まで一斉休校を継続する。神戸市の久元喜造市長が6日午前、神戸市との間で往来が多い東京都や大阪府で新型コロナウイルスの感染者が急増していることなどを勘案し、休校を継続するよう長田淳教育長に文書で要請した。長期の一斉休校は子供から教育の機会を奪うことになりかねないが、新型コロナへの感染防止の重要性がより高いと判断した。

 久元市長は市教委に対し、休業期間中には学年ごとの分散登校を実施し、積極的に児童や生徒の生活状況を把握したり、家庭内での学習指導を実施するための環境を整備したりすることも求めた。分散登校の際に給食を実施する場合は、神戸市が全額費用を負担するほか、必要な予算措置には柔軟に対応するとしている。

 神戸市は、国の専門家会議が提言した地域区分では「感染確認地域」になることを3日に確認した。ただ4日には新たに10代の感染者が確認されていた。

 市教委は6日午後0時半から会議の臨時会を開催し、終了後に久元氏と長田氏が共同で記者会見する。加えて感染拡大防止に必要な行動の自粛などについても改めて6日中に決定し、住民に呼びかける。


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