フェリシモの前期、純利益47%減に上方修正 梱包の仕様変更などコスト削減

20200405フェリシモ修正

 フェリシモは、2020年2月期の連結純利益が前期比47%減の3億6500万円になったようだと発表した。従来予想である1億9500万円から上方修正し、減益幅が縮小する。梱包の仕様を変更するなどで出荷関連のコスト比率が想定を下回った。新規事業分野の広告費も削減し、販管費を抑えたことなどが寄与した。営業利益は43%減の3億400万円になった。従来予想は1億1600万円だった。業績予想修正は3月31日に発表した。

 売上高は1%減の286億円になったもよう。従来予想の302億円から下方修正し、一転の減収見込みになった。主力事業である、希望した商品が毎月届く定期便(コレクション)事業では、ファッションの分野は好調だったが、生活雑貨や手作り雑貨の分野では売上高が想定を下回った。新規事業では外部ファッションサイトでのファッション商品が想定を下回り、他社のネット通販支援事業も想定どおり伸びなかった。

 同社は8日に2020年2月期決算を発表する予定だ。

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