(今日の株式相場)反発か、米雇用統計控え伸び悩みも 1万8000円台を回復へ
- 2020/04/03
- 08:19
▽有料メールマガジン「」を、こちらでも有料で掲載します。
3日の東京株式相場は反発か。新型コロナウイルスの感染拡大による景気への影響に警戒感は根強いが、前日の米株式相場が上昇したのを追い風に買いが先行するとみられる。外国為替市場で円相場が1ドル=108円近辺と、前日に比べやや下落したのも追い風。ただ日本時間3日夜に発表される3月の米雇用統計の発表を日かけて、積極的な売買を手控える可能性も高い。日経平均株価は1万8000円台を回復するとみられるが、朝高後に伸び悩む展開も想定される。
- 関連記事
-
- フェリシモの前期、純利益47%減に上方修正 梱包の仕様変更などコスト削減 (2020/04/05)
- ノザワが大幅安、9%超下落 前日に年初来安値を更新で見切り売り (2020/04/03)
- (今日の株式相場)反発か、米雇用統計控え伸び悩みも 1万8000円台を回復へ (2020/04/03)
- 三ツ星ベルトが急反落、再び安値圏に 国内自動車全8社が工場一時休止で連想 (2020/04/02)
- ワールドが4日続落、上場来安値に接近 3月の百貨店売上高が大幅減で (2020/04/02)
広告