三宮再開発 「三宮プラッツ」が新装オープン、記念式典はできず

20200402三宮プラッツ

 神戸市は1日、神戸市中央区三宮町にある半地下広場「三宮プラッツ」(写真=神戸市提供)の改修工事が終わり、同日付で新装オープンしたと発表した。地下駐車場の歩行者出入り口に通じる地下通路と、地上とを結ぶ出入り口だが、立地の良さなどから「にぎわいと憩いの拠点」としての活用をねらう。ただ新型コロナウイルスの感染防止のため、人が集まる記念式典などを開催できず、ひっそりとした新装オープンになった。

 以前は単なる出入り口の用途だけに使われていたが、ちょっとした広場として利用できるほどの広さがあることから、にぎわい創出の拠点として活用することが2016年に決まった。今回のリニューアル工事では、シンボルになる多数の鏡を合わせたような屋根の設置と、階段のベンチ化などを実施。より多くの人が集まったり、待ち合わせにも使えるような目を引く拠点施設として整備した。

 本来であれば完成と同時に式典を開催し、多くの人に利用を呼びかけるところ。同施設の活用事業者も選定済みで、イベント企画・制作のバニラシティ(神戸市中央区)が4月から多くのイベントを開催する計画だった。だが今後のスケジュールも立てられないのが実情だ。神戸市は「新型コロナの影響が収束したらオープニング記念式典を開催したい」(建設局道路計画課)としているが、まずは新たな市街地の風景として定着することになりそうだ。

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