神戸製鋼、20年3月期に150億円の投資有価証券評価損 株式相場の下落で

 神戸製鋼所は1日、2020年3月期に投資有価証券の評価損を150億円計上すると発表した。2月以降に株式相場が急速に下落したのを受けて、時価が目立って下落した保有する上場株式に減損処理が必要になったため。評価損は20年3月期に特別損失として計上する予定だ。

 同社は1月6日に19年4〜12月期に投資有価証券評価損の戻し入れ益が発生したと発表。19年末の日経平均株価が年末終値としては1990年以来20年ぶりの高値になるなど、株式相場の上昇で評価損が消滅していた。だが足元の株安で、再び評価損の計上に迫られた。

 20年3月期の連結業績は「確定し次第、速やかに開示する」としている。同社は5月上旬にも同期の決算発表を予定している。

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